ふわふわうかぶことばを
くもみたく
つかまえようと
くうをつかむ

あたしのてあしはじゆうに
くうをきるのだ。

見上げる夜空に
仲良くいるのは星と月で
さらにその向こうには
見えない場所で光る太陽が
今もどこかを照らしていた。

いつものばしょで
そうそこで
あなたをおもえば
ふわりふわりとうかびくる
すてきなひとときを
逃避だなんて蔑まないで。
どうせそこには
僻みしか含まれてないんだから。

じりっとせまるようなあつさに
どうして耐えていられるのだろう
それはせまっていてほしいからだ
せまっていないのであろうとも

矛盾だらけのこの世を
だれが悪いというのだろう。
矛盾に包まれているのに。
そう、
悪いということさえも。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索